
このたび、『最新 作業療法学講座 日常生活活動(ADL)』(医歯薬出版)が発刊されました。
本学の高島准教授が、この教科書の「呼吸器疾患のADL」の章を執筆しています。
作業療法士は、病気や障害を抱えた方々が「その人らしい生活」を取り戻すためのサポートを行う専門職です。そのためには、ADLを正しく評価し、適切な支援を提供できる知識と技術が求められます。
本学の教員は、単に授業を行うだけでなく、このような専門書の執筆を通じて、日本全国の作業療法士の教育と臨床の発展に貢献しています。これらは、日本の作業療法士の質の向上につながり、最終的には多くの患者さんや利用者さんの生活の質の向上に寄与することになります。
本学では、教員自らが最前線の知識を発信し、臨床や研究と直結した教育を行っています。
これは、学生にとって大きなメリットです!
✅ 最新の知識を直接学べる → 教科書の執筆者が講義を担当!
✅ 実践的な学び → 現場のリアルな知識を活かした指導
✅ 研究活動にも関われる → 学生の学びを深めるチャンス
作業療法士を目指す皆さんにとって、知識と実践の両面で成長できる環境が本学にはあります。
「作業療法に興味がある」「人の生活を支える仕事がしたい」と思っている方、ぜひ本学で学びませんか?
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