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1月26日(日)に、高島准教授が広島県作業療法士会の事例報告会のコメンテーター
を務めました。

現行の日本作業療法士協会の認定作業療法士取得研修には、事例報告が課せられてい
ます。この生涯教育システムは、作業療法士が一生を通じて学び続け、社会の変化や
ニーズに対応しながら、質の高い医療・福祉サービスを提供するための仕組みです。

事例報告には、自身の実践を振り返り、類似事例と比較し、作業療法の効果を考察す
るというプロセスが求められます。そのため、特に若手の作業療法士にとっては、臨
床スキルを磨き、成長する絶好の機会となります。

当日は、脳卒中後の復職支援など、実践的な事例が発表されました。報告を通じて、
改めて作業療法士が社会復帰を支援する大きな役割を担っていることを再認識できま
した。

作業療法は対象者の「その人らしい生活」や「夢の実現」をサポートできる魅力的な
仕事です。

本学の教員は、教育・研究活動にとどまらず、現場で活躍する作業療法士の支援や育
成に貢献しています。このような社会貢献を通じて、現場の課題を学び、それを教
育・研究へと還元することで、次世代の作業療法士の育成にもつなげています。