
1月18日(土)に高島准教授が、山口県作業療法士会の今年度第2回の学術研修会で講師を務めました。
テーマは「呼吸器・循環器疾患における作業療法 ~ADL指導に必要なフィジカルアセスメントについて学ぼう~」でした。
呼吸器疾患や循環器疾患患者の身体の診方について実技演習を行い、事例検討ではそれらの知識や技術の活かした作業療法の支援の実際について共有しました。
高齢化社会の拡がりとともに、これらの疾患は増加しておきており、医療機関はもとより、在宅では個々の作業療法士の力量が問われる時代になっています。
本学では学生のうちから、これらの専門知識や技術を学ぶことができます。
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