ここでは、広島都市学園大学健康科学部リハビリテーション学科 作業療法学専攻のニュース・トピックを配信しています。講義風景や行事、学生や教員の活躍、サークル活動などお伝えしていきます。

3年次に開講する「装具学」の講義風景です。
写真は、片麻痺(右)の方が使用する長下肢装具という装具を装着し、階段昇降における動作・心理状態を分析しているところです。
本講義では、装具に関する基本的知識だけでなく、装具を装着する対象者が安心・安全に生活できるため作業療法士にどのような役割が求められるかを体験の中から学習しています。
学生は、装具をつけることが初めてのようで、装着初めは緊張したりはしゃいだりもしていましたが、体験時は他学生と相談しながら真剣な表情で分析していました。

2025義肢装具


3月20日(木・祝)に西風新都キャンパスでオープンキャンパスが開催されました。

当日は本学特任教授である朝山監督からの特別メッセージや創部4年でインカレに出場した女子バスケットボール部のインタビュー企画をはじめとした多くの企画で盛り上がりました。

専攻説明や入試説明、在学生が引率するキャンパスツアー、元ボクシング王者の作るおいしい学食(無料)、相談コーナー、都市大カフェ(同法人内の製菓専門学校からとってもおいしいコーヒーとお菓子が提供)、酒かす石けんづくり体験(好きな形や色を選べる!)

そして専攻ごとのイベント!
作業療法学専攻では以下の2つをイベントとして行いました。

①マニキュア・アロマオイル・ハンドマッサージ
高齢者への化粧療法のひとつとして作業療法で取り入れられています。
手先が綺麗に彩られると気分が上がりますが、実際に認知機能や気分の状態を向上させる効果があります。
マニキュア
ハンドマッサージ

②ダーツ
本学教員と学生による研究内容を体験してもらいました。
リハビリの意欲を上げるためにどのような動機づけが効果を発揮するのかというテーマです。
なんとダーツの真ん中に当たった人には特別報酬が出るとのこと。
続々と挑戦希望者が参加してくれました。
ダーツ

どちらも男女問わず高校生に人気の企画でした。
また、別室での福祉用具体験も教員と本学学生による説明に高校生がキラキラした目を向けていました。

一見すると「リハビリ」には見えないものを工夫して「リハビリ」にできるのが作業療法の魅力です。
「こころとからだのリハビリ」である作業療法に興味のある方は、以下のサイトもチェックしてみてください。
一般社団法人 日本作業療法士協会ホームページ(リンク先は外部サイトです。)
作業療法って何?オーティくんと学ぶ 作業療法見学ツアー|日本作業療法士協会

本学では様々な領域の作業療法を実技や演習を含め、きめ細かい指導をしています。
また、市街地から近いのも大きなメリットで、実際にご来場いただいた方から立地の良さについて好評の声をいただきました。(横川駅からバスで15分)
作業療法士を目指したい人、医療系に興味がある人はぜひ広島都市学園大学へ!

次回のオープンキャンパスは6月21日(土)開催予定です。
皆さまのご来場をお待ちしています。
リハビリテーション学科オープンキャンパス -広島都市学園大学-


医歯薬 最新作業療法講座 日常生活活動(ADL)

このたび、『最新 作業療法学講座 日常生活活動(ADL)』(医歯薬出版)が発刊されました。
本学の高島准教授が、この教科書の「呼吸器疾患のADL」の章を執筆しています。

作業療法士は、病気や障害を抱えた方々が「その人らしい生活」を取り戻すためのサポートを行う専門職です。そのためには、ADLを正しく評価し、適切な支援を提供できる知識と技術が求められます。

本学の教員は、単に授業を行うだけでなく、このような専門書の執筆を通じて、日本全国の作業療法士の教育と臨床の発展に貢献しています。これらは、日本の作業療法士の質の向上につながり、最終的には多くの患者さんや利用者さんの生活の質の向上に寄与することになります。

本学では、教員自らが最前線の知識を発信し、臨床や研究と直結した教育を行っています。
これは、学生にとって大きなメリットです!

✅ 最新の知識を直接学べる → 教科書の執筆者が講義を担当!
✅ 実践的な学び → 現場のリアルな知識を活かした指導
✅ 研究活動にも関われる → 学生の学びを深めるチャンス

作業療法士を目指す皆さんにとって、知識と実践の両面で成長できる環境が本学にはあります。

「作業療法に興味がある」「人の生活を支える仕事がしたい」と思っている方、ぜひ本学で学びませんか?

2025ステップアップ

2月10日、作業療法学専攻の渡邊講師が、2024年度安佐南区認知症サポーターステップアップ講座の講師を担当しました。安佐南区全域から41名の方が参加しました。

認知症サポーターステップアップ講座とは、認知症サポーター養成講座を受講した方が参加できる講座で、オレンジ(認知症)カフェのスタッフやチームオレンジの一員など様々な場面で認知症の方を支援することができます。
写真は第一回目の講座で、テーマは「認知症を理解する」です。私の体験談を含め、役に立つ対応方法をお伝えしました。講座後に数名の方が質問に来られるなど盛況な講座となりました。

リハビリテーション学科の学生は、在学中に認知症サポーター養成講座を受講することができます。

2月24日(月)に第60回作業療法士国家試験が実施されました。
4年生は前日に試験会場である福岡へ前入りし、教員2名が帯同しました。
当日はとても寒い日でしたが、緊張感がありつつも笑顔が見られる頼もしい背中を見送りました。
学生たちはリラックスして試験を受けることができたようでした。
長い一日を乗り切った4年生の皆さん、お疲れさまでした。
これまで大学で行った国家試験対策が実を結び、全員合格できますよう祈っています。

国家試験_2025

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